外国為替の仕組み
亡者の森を突破する際に明たちレジスタンスが用いた乗り物。主に紅葉が運転した。武器としては、丸太を前面に3本取り付けて亡者の壁を貫くなど、あたかも戦車であるかのように使われた。最後は斧神に斧で真っ二つにされ、爆破された。なお、軽トラックに限らず現在の彼岸島に乗用車は殆ど無く、貴重品となっている。田中によると、これは吸血鬼が嗅覚に優れ、排気ガスを苦手とするためである。僅かに重量物運搬用などの目的で残されたものは吸血鬼が車庫前で厳重に管理している。 斧 その形状は林業やアウトドア用の小ぶりなものではなく、巨大な戦斧である。山羊の姿をした吸血鬼・村田が使用しており、そのためか彼は斧神様という別名を持つ。村田はこの武器を用いて明と壮絶な死闘を繰り広げた。 501ワクチン 血液混合により半不死身となった雅の血液を一時的にFX する血液分離剤。五十嵐は、後述の大型獣用連続注射器を用い、雅を動けなくし、彼を青山龍ノ介と協力して研究用の冷凍室に封印した。名称の由来は五十嵐の所属していた、帝国陸軍「501部隊」から由来。 大型獣用連続注射器 元々は大型獣を相手に薬剤を注射する為に造られた金属製の頑丈な注射器。多少の事では壊れたりはしない。雅に501ワクチンを注射する為に五十嵐が用いた。その後は、師匠に成る前の龍ノ介に託される事になる。 脳波干渉(サイコジャック) 雅や邪鬼使いが使用する技。邪鬼や人間の脳波を操り、意のままに日経225 する。この脳波干渉(サイコジャック)の呪縛から解き放たれるには激痛を伴わなければならないが、邪鬼使いは脳波干渉(サイコジャック)の他にも、邪鬼に苦痛を与えている為、矛盾する。 吸血鬼ウィルス 雅が歩く発生源となった、感染すると吸血鬼に成るウィルス。空気感染はせず、血液や粘膜を介して感染し、感染すれば身体中が悪寒や発熱等の症状に見舞われ、人間として「死亡」する。しかし、10数分後、吸血鬼として「復活」する。吸血鬼ウィルスは、ベクターウィルスの一種だと思われる。普段の生活でならまず感染はしない。 ライフル ゲームに登場。冷に扮した雅が使用していた。凄まじい破壊力を誇る。 冷の血液 ゲームでの設定。彼女の双子の弟である雅が苦手とする物。吸血鬼ウィルスを中和する効果がある。明達は彼女の血液を自分達の武器に塗り付け、化け物と化した雅と戦った。 『ピグマリオ』は1978年花とゆめ7号から1990年同誌20号に連載された和田慎二のファンタジー漫画、およびそれを原作としたアニメ。ギリシャ神話のピュグマリオン伝説がモチーフになっている。 コミックス全27巻(その後メディアファクトリーMFコミックスから最終完全版全12巻)、全5部構成の長編作品。精霊とルーン国の王との間の子供であるクルトが、母親や人々を石に変えた(事件のあったワタンカ村は存在しないものとされ、国史から消された)メデューサを倒す旅に出る物語。単行本にして27巻(当時)にのぼる大長編ファンタジーである。 『スケバン刑事(第1部)』が完結する際に編集者から「次にどんなのがやりたいですか」と聞かれ、「少年を主人公にしたファンタジーものがやりたい」という作者自身の発言がきっかけ。当時少年を主人公にした作品は少なく、またファンタジーというジャンルもあまり認知されておらず、少年が主人公のファンタジー物で新境地を開きたかったらしい。ただ当時編集部は新境地に危惧していたため、作者が「もし失敗したらスケバン刑事の第2部を連載します」という条件で連載にこぎつけたという。 だが、やはり1970年代当時としては少年が主人公のファンタジー物はかなり異色だったらしく、1年を持たずに(第1部)打ち切りになってしまった。しかし『スケバン刑事(第2部)』終了の1981年末、「昔(1978年)と状況は変わっているので(少年が主人公でもOK、ファンタジーでもOKという時代の流れで)もう1度『ピグマリオ』を再開しませんか」との編集部の言葉に奮起。第2部以降を描き約8年連載、コミックスも(当時)27巻という大長編作品に大成したのである。 水晶の姫オリエ 水晶のクリスタルを用いる優れた予言の才能を持つ人間の少女。その能力は多くの国々を危機から救い、各国からは国賓扱いで招かれ、妖魔たちからも危険視されるほど。盗賊団の女首領だった養母にかわいがられ箱入り娘として育ったが、クルトが自分の運命に深く関わる人物と知り、やがて共に旅をするようになる。キメラ三姉弟の一人ネイアスによって、殺されてしまうが、最終決戦後、クルトにより冥府から連れ出されて生き返る。 レオン トカゲの谷でクルトが出会ったトカゲの子供。外国為替 の肌に黒い斑点があり、鼻に一本角がある。自分が実は拾われた子だと気付きつつも養父母の愛を一身に受け育てられた。しかし、呪いが解けて人間の姿に戻った谷の仲間の言動に失望し、クルトと旅を共にする。後に自分がドラゴンの子であることを知り、翼や炎の息でクルトを助ける。また、大人になったあとは人間の姿になって、クルトを助ける。 ギルガドール トカゲの谷に棲みついていた一つ目の怪物。後にサロメによって、宙に浮く数匹の巨大な眼球の姿で再生する。異常なまでの酒好きで、酒で餌付けされて仲間になる。直後の戦闘で一匹を残して全滅、その一匹のみが旅に同行、クルトたちを乗せて飛ぶようになる。当初は酒に対してのみしか関心を示さなかったが旅を通じてクルトたちとの友情が芽生える。普段は小さくなって守護像の袋の中で眠っているが、酒を与えることによって(後にクルトの呼びかけだけで)クルト達を乗せて飛べるまでに巨大化する。なお、最後は妖魔全体の消滅と共に自身も消滅してしまった。 メデューサ 悪神エルゾの愛娘にして最強の妖魔。眼光で全てのものを石にする力を持つ。西の果てにある自らの居城から多数の使徒を放ち、悪神の領域を広げている。その体に流れる黒い血には、飲んだものに強い魔力を与え、死者すら蘇らせる力があるという。ガラティアとは同じ日同じ時に髪の毛一筋の違いもなく誕生した為、強い絆を持ち、それ故にガラティアを妬み石にしてしまう。畏怖するべき存在ではあるが話の本筋以外ではマリウスを気にかけるなど母として、女として人間くさい一面も描かれる。なお、メデューサもマリウス達兄妹やグリフォス王と関わったことで人間に近い存在になっており、妖魔全体が消滅した後も、彼女単体で存在することが出来た。しかし、最終的にはクルトに討たれることを望んで、望み通りクルトに討たれて死亡した。 ガラティア クルトの母親。もとは天界に住む精霊であったが、人間であるルーン国王ステファンとの恋の果てに人間となり、クルトを産んだ。8年前にメデューサの襲撃を受けて石にされ、今も石像のままルーンの城に安置されている。また、石像はアガナードの強い守護の為、並みの妖魔では近づくだけで命を落としてしまう。愛するものと結ばれ子を成す奇跡を成就したガラティアは全ての精霊の憧れとなる。なお、メデューサとガラティアの前身は創世王を生む「母たる人」であったが、エルゾの奸計により「母たる人」が殺されてしまい、その生まれ変わりが精霊ガラティアと妖魔メデューサである。 アスナス 妖魔に属し、外国為替証拠金取引 な力を持ちながらもエルゾに従うことなく放浪する謎の男。クルトの旅を追っていたが、偶然にガラティアの石像を見たことでその美しさに引かれていく。実は、メデューサの兄で自らの力で王となる為にエルゾ神の後継者の座を蹴り、切り札とするべくエルゾの鏡を集めていた。一度エルゾに力を奪われ人間に堕とされるが、このときの体験は彼に大きな変化を与えることになる。長髪の人間男性の姿と、動物の骨のような兜と肩当をつけたマント姿を使い分ける。妖術はもちろんのこと人間の姿では旅の闘士を名乗り剣術にも長ける。妹のメデューサ同様、リシェンヌに影響を受けていたことにより、妖魔全体の消滅から免れ、一人の人間として生きていくこととなった。 ルーン国の王でクルトの父。城を抜け出し村の子供と遊ぶクルトには寛大であるが、石にされた妻とそのときの出来事を知られないために秘密に近づくととたんに厳しくなる。 ダーレス ステファン王の側近。クルトのお目付け役と教育係もかねている様子。